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2006.01.03

錆び取り列車のお話

元日は車で初詣、2日は家でゴロゴロ過ごし、今年の鉄初めは3日となりました。
いつものように武蔵野線に乗って西船橋へ。乗車したのは西船橋13時59分発の南船橋行き。

V4010758
何の変哲も無い武蔵野線に見えますが発車番線に注目

写真のように南船橋行きですが11番線からの発車となっています。西船橋駅の南側の配線は方向別複々線状態で外側2線が蘇我方へ、内側2線が東京方へ向かっていますから、通常の南船橋行きは12番線を発車します。
ところが毎日決まって東京行きが12番線、南船橋方面が11番線から発車する時間があるのです。同様に9番線、10番線に到着する列車でも通常は南船橋方面からの列車が9番線、東京からの列車が10番線にとなるところが逆になっている時間があるのです。
本来旅客案内上はホームの使用方法を固定化するのが親切ですが、そうすると配線上ポイントがあるにもかかわらず全く使用しないポイントが発生し、異常時等にいざ使用しようとしてもポイントや軌道回路がうまく作動しない危険が発生します。これを回避する為にあえて1日に数本のイレギュラーな列車を設定し「錆び取り列車」等と呼ぶようです。
同じ西船橋の総武線でも千葉方のポイントの錆び取りに同様の列車がありますね。

武蔵野線に話を戻して貨物列車では蘇我方面の列車だけですから外側の9番線、12番線の通過だけで良いように思いますが、内側の10番線、11番線の通過となっている列車もあるようです。これも錆び取りなのかどうか?あまり必要には感じないんですが、謎ですね。

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コメント

錆び取り電車は京王線でもありますね。
京王線新宿行きは外側線を使うのですが夜内側線を使って発着、初台側のポイントを渡って新宿に行きます。
以前酔っ払って乗って「しまった新線行きと間違えた」と酔いがいっぺんで吹っ飛んだという経験があります。

投稿: SATO | 2006.01.29 19:11

SATOさん、コメントありがとうございます。

錆び取り列車はJRでも支社毎に有ったり無かったりするみたいなんですが、民鉄でもあるんですね。
事情を知らないでぼーっと乗っていると確かに焦ります。そこで降りるならまだ良いんですが、それでも習慣的に通常の進路側で開くドアの前に立ってあれっ?と思う事もあります。

投稿: マニはら | 2006.02.02 11:11

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